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グローバルチームワークスキルと管理法(L12)



プログラムの目的:

  • 日本と海外文化の組み合わせを活かした効果的なチームを構築する。

  • 異なる個性や文化スタイルの強みを結集し、信頼と協力の橋渡しとして、肯定的なフィードバックと問題解決のスキルを習得する。




おすすめの参加者:

海外との取引やビジネスにおいて効果的なコミュニケーションを求める日本のビジネスプロフェッショナルの方々。異文化間でのチームワークを強化し、グローバルな環境での成功を追求したい方に最適です。


学習目標:

  • ウェビナー1: 日本のチームベースの働き方やコミュニケーションスタイルがどのように誤解されるかを理解し、効果的なハイブリッドな働き方を確立する。

  • ウェビナー2: 海外と日本の間でのコミュニケーションの障壁を乗り越え、会議での意思決定やチームビルディングのスキルを向上させる。

  • ウェビナー3: 信頼の橋渡しとしてのコミュニケーション、海外の顧客やサプライヤーを説得するための効果的な戦略を学びます。

  • ウェビナー4: グローバルチームでの課題解決のためのスキルを習得し、対立を減少させ、改善を進めるプロジェクトを牽引する。



言語要件:

このプログラムは、多様な参加者に対応するため、日本語と英語の両方で提供されます。


参加方法 :

月々5,000円で、このプログラムをはじめ、30以上のバイリンガル異文化プログラムに参加し、グローバルリーダーシップスキルを磨くことができます。まず、下のボタンをクリックして、無料のコーチングセッションと1ヶ月の無料トライアルを開始しましょう。






 

プログラムの詳細とスケジュール


ウェビナー 1: ダイバーシティのあるグローバルチームで成功できるチームを構築する

日本特有のチームベースの「ハイコンテクスト」な儒教的ワーキングスタイルがグローバルの相手にとってどのように誤解されてしまうのか、そして効果的なハイブリッドなワーキングスタイルとコミュニケーションスタイルの方法を理解します。トピックは次のとおりです。

1.ダイバーシティのある職場

2.性格と強み

3.アクティブリスニング


ウェビナー 2: グローバルチームワークを向上させる

日本人社員とグローバル社員は、お互いのビジネススタイルに関するトレーニングを受けていないことがほとんどです。お互いのビジネススタイルが異なっているにもかかわらず、あたかも相手が自分たちと同じスタイルで働いているかのように対応しているため、パフォーマンス、モチベーション、チームワークの低下を引き起こします。

1.コミュニケーションの障壁を克服する

2.会議での意思決定

3.チームビルディングのステップ


ウェビナー 3: グローバルチームの信頼を築くためのコミュニケーション

信頼関係のギャップを修正する方法を学びます。日本人メンバーが外国人と効果的にコミュニケーションをとり、海外の顧客やサプライヤーを説得し、海外スタッフとよりスムーズに仕事をすることができるようになります。

1.戦略と戦術への影響

2.信頼の構築


ウェビナー 4: グローバルチームでの問題解決

双方にとって有利な Win-Win の結果を達成し、コンフリクト(対立)を減らし、変更要求を支持してもらえるように幹部社員を説得するためのスキルを学びます。

1.グローバル交渉

2.コンフリクトマネジメント

3.グローバル改善プロジェクト


背景

日本人社員の方々は、グローバルビジネススタイルに関するトレーニングを受けていないことが多く、お互いのビジネススタイルが全く異なるにもかかわらず、グローバルの相手に対して、日本のビジネススタイルで対応していることが多いため、パフォーマンス、モチベーション、チームワークの低下を引き起こす傾向にあります。


本プログラムに参加することで、このようなギャップを解消する方法を学習し、外国人と効果的なコミュニケーション、海外の顧客やサプライヤーとの交渉、海外スタッフとよりスムーズに仕事をする方法を習得することができます。


利点

  • 自分のワーキングスタイルについて客観性を持ち、コミュニケーション、プロジェクトマネジメント、営業、外国人と協業を改善します。

  • プロジェクトの成功、売上、外国人チームの管理などの成果を向上させます。

  • 日本のワーキングスタイルを海外の相手に説明し、全体のモチベーションを高め、効果的なハイブリッドなワーキングスタイルを共に作り上げます。

  • ワークショップでは、英語で話すことやグローバルコミュニケーションスタイルを使用することができるため、目標とする行動を理解し、学習し、実践するという複数の目標を達成できます。

  • グローバルビジネスを学び、実行するために、ポジティブで自信に満ちた柔軟なマインドセットを習得できます。


ワークショップの内容:

  • ワークショップでは、グローバルに効果的なオープンコミュニケーションスタイルを使用し、お互いのディスカッションやロールプレイで可能な限り積極的に英語で話します。異文化コミュニケーションの概念とプログラムの目標を理解します。

  • 自分が勤務する企業の理念、ミッション、価値観のポジティブな側面について、外国人にどのように説明すれば共同作業がスムーズになり、業績評価が効果的に行うことができるかを検討します。また、必要に応じて、モチベーションと効率性を向上させるために外国人社員が変更したいと考えるワーキングスタイルの側面を話し合います。

  • 日本の組織に入社した外国人社員のケースを例にして、理解と行動にどのようなギャップがあり、生産的なチームワークに影響を与えるのかを考えます。

  • 成長マインドセットから、コミュニケーションスタイル、ディスカッションスタイル、組織、意思決定などを含む 10 の異文化間リーダーシップフレームワークを使用してギャップを分析します。それぞれのケースで、自分の現在のスタイルを特定し、グローバルに成功するために対応する方法を見出します。

  • 自己紹介、目標共有、会議、プレゼンテーション、フィードバックなど、典型的なグローバルビジネスのシチュエーションをロールプレイで効果的なコミュニケーションを実践します。


日程 (JSTで記載)




参加者のコメント:

  • 「ありがとうございました。とても楽しく、たくさんのことを学ぶことができました。日本のビジネス文化でよくみかける仕草など、学習した内容(アイコンタクトの大切さ、腕を組まないことなど)はとても役に立ちました。今年の7月から外国人の方とグローバルなビジネスシーンで働くことになるので、いただいたアドバイスはとても役に立ち、新たなスタートへのモチベーションになりました。」 - マーケティング コーディネーター、アパレル メーカー


  • 「私の中国人の同僚社員にとって、日本人特有の「暗黙の言葉」という概念を理解することは非常に難しいということがよくわかりました。様々な考え方を紹介してくれて、ありがとうございました。」 - コンシューマー エレクトロニクス会社、研究開発マネージャー


  • 「このプログラムは私にとって本当に印象的で刺激的でした。日本文化と外国文化の違いや英語コミュニケーションの学び方を理解することができました。特に、日本の謙虚さとはまったく正反対な「私はできる」というインドの文化がとても面白かったです。」 - コンサルタント デジタル エージェンシー






 




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