本プログラムの対象者
「MBA/留学準備:必要なスキルとマインドセット」は、ご自身のキャリアアップに向けたMBA取得や海外留学に興味がある方向けのプログラムです。
グローバルに活躍したい方、社内のグローバル化に貢献したい方は必見です!
このような不安はありませんか?
ビジネスにおいてスキルアップをしたいが、何から始めればよいかわからない
自分のキャリアパスを考えた際、知識や経験が不足していると感じる
MBAに興味があるが、英語で積極的に話すことが苦手
自分にはアカデミックな知識や教養が足りない気がする
本気で勉強をしたいが、時間が足りないことやライフワークバランスを保てるかが心配
以下の方法では「MBAへの準備」が
不十分かもしれません
ビジネス英会話講座(グループ)
一般的に日本人受講者は積極的な発言などは避け、静かに参加する傾向があります。グローバルビジネスで成功するためには、対話的でフレンドリーな「英語を話す際のパーソナリティー」が必要となります。
ビジネス英会話講座(個人)
日本人受講者は、できるだけ英語の間違いを指摘してほしいと望むケースが多いですが、細かい間違いまで指摘しすぎると、流暢に話せません。英語は非ネイティブスピーカーの共通語であり、完璧な英語を話すことはそれほど求められていません。
セミナーやビジネス英語eラーニング
知識を学ぶことも大切ですが、成功するためには実践も必要です。たとえば、謙虚さを重んじるフォーマルなスタイルよりも、自信をもってコンサルティングするなど、グローバルなニーズに対応するために、自分のやり方をどう変えるかを学びます。
本プログラムでは知識やスキルを得るだけでなく、
実際のMBA取得に向けたアクションプランを習得することができます。
必要になるマインドセットとスキルを学び、英語で発言しながら実践的に学びます。
E‐ラーニング、ディスカッション、対話型レクチャー、個別コーチング、アクションラーニングなどを通して、積極的に自分の意見を述べたり、質問ができるようになります。
適切なスキルだけでなく、実際のMBAクラスで使えるアクションプランを習得することができます。
プレMBAモジュール1
このモジュールは、異文化間のMBAスタイルのクラスに積極的に参加するために必要なスキルを身につけることを目的としています。
ねらい
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勉強のモチベーションや仕事や人生における成功の原動力は何なのかを明らかにすることができます。
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グローバルな教室で活動するために必要な戦略やテクニックを学び、あなたの経験を最大限に生かすためのアドバイスを提供します。異文化環境での学習において、どのようなプレゼンテーションスキルが必要なのかを確認します。
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また、クリエイティビティに関する演習を行い、積極的にディスカッションを行います。最後に、このセッションで学んだコンセプトを実践することで、セッションは終了します。
目的
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成功するための動機付けを理解する
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グローバルな教室に積極的に参加するための異文化間スキルのツールキットを開発する。
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新しいプレゼンテーションスキルを身につけ、プレゼンテーションに自信をつける
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同じ状況をよりクリエイティブに見る方法を考え、実践する。
プレMBAモジュール2
このモジュールは、ビジネスケースを分析するために必要なスキルと知識を身につけることを目的としています。
ねらい
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クリティカル・シンキングの理論と実践を学ぶ前に、なぜ、どのように問題を解決するのかを学びます。
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PACADIフレームワークをビジネスケースに適用する方法を学び、その結果をどのように伝えるかを検討します。
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ペアまたは小グループで実際のケースを分析し、学習した各コンセプトを実践する。
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調査結果や自分の考えをグループ内で共有する。
目的
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異文化間のビジネス環境における問題解決能力の必要性を理解する。
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ビジネスの状況について批判的に考える方法を学ぶ
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強い分析力を身につける
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複雑かつ批判的な考えや意見を、自信を持ってグループに伝えることができるようになる
J-Globalの実績
この月額制のサービスを提供する企業J-Globalは、100社以上の日本企業でのコンサルティングや、グローバル化に向けたワークショップで高い評価を得ています。
J-Globalは長年にわたり、企業または個人によるグローバル変革の成功について多くのことを学んできました。そして私たちは今、その知識をJ-グローバル 異文化ビジネススクールを通じて皆様にお伝えします。
私たちのミッションは、日本に拠点を置く企業が異文化間で効果的にビジネス行う方法を見直していくことで、グローバルなビジネス展開をサポートすることです。
定額制サービスにより、ニーズに合った学習が無制限に行なっていただけます。
組織、または個人が持つ日本と海外のワークスタイルの強みをミックスし、高機能で多様性のあるチームの構築、グローバルに成長するための強固な基盤の構築を目指します。
J-Globalがサービスを提供した企業様の一部(順不同)
Pre MBAの学習プロセス
個々のニーズに合わせて学習したい内容をカスタマイズできます。実際の職場で起こりうる課題に、即座に適応できるスキルを学ぶことができます。
ニーズ分析、
学習計画の立案
必須スキル、
e-ラーニング、
ナレッジハブへの参加
アクションラーニング、
ウェビナー、
アクションプランの作成
評価修了証
無料オンラインコーチング
Analyze
Learn
Practice
Assess
分析する
学ぶ
練習する
評価する
Help
お役立ちツール
プログラム期間中および修了後6カ月間は、ナレッジハブへのアクセスを含め、いつでも質問やサポートを受けることができます。
GX ALPHAの学習スケジュール
Analyze
分析する
無料コーチング
現状を課題を分析し、本プログラムを通して取得したいスキルなどの目標を明確にします。
Learn
学ぶ
学習ウェビナー①
・MBAクラスルームスキル
・主体性と行動力
・競争力
・プレゼンテーションスキル
・創造力
異文化間のMBAクラスに積極的に参加するために必要なスキルを身につけます。勉強のモチベーションや仕事における成功の原動力を明らかにします。異文化環境での学習において、どのようなプレゼンテーションスキルが必要なのかを確認し、演習を通して積極的にディスカッションをします。
学習ウェビナー②
・ケーススタディ分析スキル
・問題解決
・クリティカルシンキング
・分析的思考
・実践ケース
クリティカルシンキングの理論を学ぶ前に、なぜ、どのように問題を解決するのかを学びます。
PACADIフレームワークをビジネスケースに適用する方法を学びます。
ペアまたは小グループで実際のケースを分析し、調査結果や自分の考えをグループ内で共有します。
注:Pre-MBAの簡易版にはラーニング・ワークショップのみが含まれています。 長期版には2つのスタディ・グループも含まれています。
Practice
練習する
スタディグループ①
ハーバード・ビジネス・スクールのケーススタディ・ディスカッション
スタディグループ②
ハーバード・ビジネス・スクールのケーススタディ・ディスカッション2、演習
Assess
評価する
改善レポートと修了証
講師紹介
サラ・ルイザ・バーチリー
Dr. Sarah L. Birchley
ビジネス・スクール・ディレクター, 講師
日本でのビジネス経験は20年。東洋学園大学経営学部の終身教授。その他、東京大学、ニュースクール(ニューヨーク)、ニューヨーク大学、立命館大学などで非常勤講師経験を持つ。テキサス大学オースティン校、カーディフ大学(ウェールズ)でサバティカルを取得し、起業とディアスポラの共同研究を行う。日本政府から2つの科学研究費補助金を受け、現在、日本におけるラテンアメリカ系ディアスポラ起業家に関する研究に取り組む。
「イノベーションを起こすには、人と人とのつながりが必要です。ですから私は、さまざまな立場の人々を集め、関わり合い、好奇心を持ち、新しい知識を生み出すことを楽しんでいます。 」
ジョン・リンチ Jon Lynch
日本で活躍する経験豊富なグローバルビジネスリーダーとして、30年に渡り100社以上の日本企業にバイリンガルのトレーニングとコーチングを行ってきました。ジョンは、J-Globalという研修およびコンサルティング会社のCEOであり、一橋大学で日本経営文化の講師も務めています。外国人が日本をより理解すること、日本人がグローバル化を理解し世界に貢献できるようにすることを目指し、異文化間教育の普及に情熱を注いでいます。
無料オンラインコーチングもジョンが担当します!
あなたのキャリアパスを一緒に考え、マインドマップを作りながら楽しくお話させていただきます。日本語でも英語でもOKです。プログラムに参加する/しないに関係なく、ご自身の考えを整理するための20~30分になります。お気軽にお申し込みください。
よくあるご質問
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プログラムに参加するにはどうすればよいですか?ご希望の方はオンラインコーチングを予約してください。もし必要ない方は無料トライアル、もしくはご希望のプランにお申し込みいただき、お好きなクラスをご予約してください。
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他にはどのようなプログラムがありますか?他のプログラム一覧はこちらからご覧ください。
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会社から、自分の仕事について社外で話さないように言われています。このプログラムに安全に参加するにはどうすればよいですか?機密保持には細心の注意を払っており、参加者には会社の機密情報について話さないようにお願いしております。
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英語と日本語の学習者をどのようにサポートしていますか?本プログラムを担当するバイリンガルのインストラクターは、誰もが理解できるように日本語と英語を適切に組み合わせて話します。参加者は、英語または日本語、または両方を話すことを選択できます。一般的にグローバルな仕事では英語を使用しますので、できる限り英語で参加することをお勧めします。
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What are the learning components for ILP and how do I access them?テキスト
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How does the ILP program support learners in English and Japanese?テキスト